パソコン初心者オススメ 目の疲れと集中力を劇的に変える「ダークモード」とは?

もっち

  • 関東大手SIer勤務
  • 10システム、仮想サーバ約200台の基幹系システムが稼働する仮想化基盤のインフラ運用リーダー

以下3点について、ブログで役立つ情報を発信

  1. インフラ技術・システム運用
  2. キャリア・マネジメント
  3. エンジニア実務・仕事術

テレビや映画、またはYoutubeなどでエンジニアが開いているパソコンを頭にイメージしてみてください。黒い画面に何やら難しい英語が画面いっぱいに羅列されているようなイメージを思い浮かべないでしょうか。

実はあの画面、格好つけているわけではないんです。(憧れてやっている人もいますが・・・)

1日10時間以上、時には深夜まで画面と向き合うエンジニアにとって、画面を黒くする「ダークモード」と呼ばれる設定は、実は目への負担を減らし、長くパフォーマンスを維持する防衛策なのです。

今回は、初心者が真っ先に設定すべき「目に優しい環境設定」について、インフラエンジニアの視点で解説します。

この記事の想定読者

  • 長い時間パソコンで作業する
  • 最近、長時間のパソコン操作で目が疲れている

この記事を読むことでのメリット

  • ダークモードの設定で疲労軽減

目が疲れているだけでなく、最近眠れないなと感じている方は以下の記事もチェックしてみてください。

目次

ダークモードにする3つのメリット

① 圧倒的に目が疲れにくい

白い背景は、言わば「小さな電球をずっと見つめている」のと同じ状態と言えます。背景を黒(ダーク)にすることで、目に入る光の量が劇的に減り、それにより夕方の「目の奥の痛み」や「かすみ」を大幅に軽減することができます。

② 集中力が持続する

白い背景から常に強い光が出ることで、文字以外の余白部分へも意識が向かってしまい、視界が散漫になりがちです。ダークモードにすると必要な「文字(情報)」だけが浮かび上がって見えるため、余計な刺激に惑わされず、作業に没入しやすくなります。

③ バッテリーが長持ちする

最近のPCに多い「有機ELディスプレイ」は、黒を表示する際に素子を消灯するため、消費電力を抑えられます。外出先での作業が多い方には嬉しいメリットです。

ただし、通常の液晶ディスプレイではあまり省電力効果はありませんので、ご注意ください。画面の後ろに「バックライト」があり、画面が黒く見えていても、背後のバックライトは常に点灯し続けているためです。

ダークモードにする設定

Windowsをダークモードに設定する

まずはOS全体をダークモードに切り替えましょう。これだけでエクスプローラー(フォルダ)や設定画面が黒基調になります。

  1. [設定](歯車アイコン)を開く
  2. [個人用設定][色] をクリック
  3. [モードを選ぶ] から [ダーク] を選択

ブラウザやその他のアプリも「黒」に統一

OSをダークにしても、ブラウザ(ChromeやEdge)やTeamsなどが真っ白だと、切り替えた瞬間の「明暗差」で目がダメージを受けます。

  • ブラウザ: 設定メニューの「外観」からダークテーマを選択。
  • アプリ: 環境設定から「ダークモード」を設定できるものがあります。

「すべての画面から白を追放する」。これが、疲れを溜めない環境づくりのコツです。
また、Androidなどのスマホも設定画面からダークモードに変更できます。試してみてください。一日の終わりの身体の軽さが、驚くほど変わるはずですよ。

まとめ:プロは自らの「武器」を常に調整している

インフラエンジニアだけでなく、すべてのデスクワーカーにとって、パソコンはただの道具ではなく、戦場である仕事において、頼れる武器のひとつです。プロとして「疲れてから休む」という考え方ではなく、「最初から疲れない環境を作る」。これこそがプロとしての正しい姿勢です。

まずは今回紹介した設定を試してみてください。ここから一歩ずつ、あなた専用の頼れる「武器」を調整して、ともに仕事という戦場を戦い抜きましょう。


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この記事を書いた人

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