マウスを捨てる勇気が集中力を生む。パソコン初心者への「厳選ショートカット」

もっち

  • 関東大手SIer勤務
  • 10システム、仮想サーバ約200台の基幹系システムが稼働する仮想化基盤のインフラ運用リーダー

以下3点について、ブログで役立つ情報を発信

  1. インフラ技術・システム運用
  2. キャリア・マネジメント
  3. エンジニア実務・仕事術

仕事の速いエンジニアは、マウスをほとんど触りません。それは「格好いいから」ではなく、「キーボードからマウスへ持ち替えるわずか0.5秒の動作」によって、集中が毎回途切れてしまうことで、作業効率に影響があることを実感しているからです。

今回は、パソコン初心者の方へ向けて、インフラエンジニアが現場で使えるショートカットキーを「これだけは無意識に打てるようになるべき」から「知っておくと差がつく」まで厳選して紹介します。

この記事を通して、長く仕事へ集中できる環境を整え、快適なパソコンライフを過ごしてください。

この記事の想定読者

  • デスクワークを少しでも効率よく進めたい

この記事を読むことでのメリット

  • 整理されることで頭がクリーンな状態となる
目次

エンジニア厳選!レベル別ショートカット

これだけは覚えておきたいショートカット

まずは、仕事をする上でこれだけは最低限覚えてほしいと考えているショートカットを紹介します。これらのショートカットは、ほとんどの方がすでに利用されているかもしれません。デスクワーカーとして必須のショートカットですので、もし、まだ利用していないショートカットがあれば、この機会にすべて覚えるようにしましょう。

ショートカット動作活用シーン
Ctrl + Cコピーテキストやファイルを複製する。
Ctrl + X切り取り移動させるために元の場所から消して保持する。
Ctrl + V貼り付け(ペースト)コピーまたは切り取ったものを出す。
Ctrl + S上書き保存データ消失を防ぐため、1分に1回は叩く。
Ctrl + Z元に戻す操作を間違えたときに1つ前の状態に戻す。
Ctrl + Y元に戻した作業をやり直しCtrl + Zでもとに戻した作業をもう一度やり直す。
Ctrl + Aすべて選択ページ内の全テキストや全ファイルを一括指定。
Ctrl + Fページ・ファイル内検索膨大な文字の中から目的のワードを1秒で探す。

意外と知らない!人と差のつく便利なショートカット

次に、ちょっとパソコンに詳しい人であれば利用しているショートカットを紹介します。

パソコン初心者にとって、「そんなこともできたのか!」という驚きがあり、一度覚えると手放せなくなる便利なグループです。

ショートカット動作活用シーン
Win + Dデスクトップ表示散らかった画面を隠してデスクトップを出す。
Win + Eエクスプローラー起動マイコンピュータやフォルダを即座に開く。
Win + L画面をロック離席時のセキュリティ対策。一瞬で完了。
Win + Shift + S指定範囲の画面ショット必要な部分だけ切り取ってチャットや資料に貼付け。
Alt + Tab
Altを押した状態でTabを押す
ウィンドウ切り替えアプリ間を瞬時に往復する。
F2ファイル名の変更ファイル選択中に押すと即座にリネーム可能。

パソコンに詳しい人の仲間入りできるショートカット

これらを使いこなしていると、周囲から「パソコンに詳しい人」と一目置かれる、実務に特化したショートカット一覧です。上記の2グループのショートカットを覚えたうえで、さらに作業を効率化したい人向けとなります。

ショートカット動作活用シーン
Win + Vクリップボード履歴過去にコピーした履歴から選んで貼付け。
Alt + Dアドレスバーを選択フォルダパスやURLを即座にコピー・入力。
Alt + F4ウィンドウを閉じる「×」ボタンまでマウスを動かす必要はありません。
Ctrl + Shift + N新規フォルダ作成右クリックメニューを待たずに一瞬で作成。
Ctrl + Shift + EscタスクマネージャーPCが重い時、原因を調べてアプリを強制終了。
Shift + Delete完全に削除ゴミ箱に残さず、データを即座に消去。
Win + 数字タスクバーアプリ起動ピン留めしたアプリを左から順に数字で呼び出し。

番外編:ブラウザ操作のショートカット

仕事をする上で、インターネットで調べ物をする機会は多いですよね。番外編として、ChromeやEdgeで使えるショートカットキーを紹介します。覚えてくと、便利でストレスの無いインターネットライフを送ることができます。

ショートカット動作活用シーン
Ctrl + T新しいタブを開く新たな検索を即座に開始。
Ctrl + W現在のタブを閉じる終わった調べ物をサクサク片付ける。
Ctrl + Lアドレスバーへ移動URLのコピーや、即時の検索ワード入力。
Ctrl + Shift + T閉じたタブを再度開く間違えて消したタブを「なかったこと」にする。
Ctrl + Shift + Nシークレット窓を開くログイン状態に依存しない動作確認に。

まとめ:ショートカットを「呼吸」にする

いかがでしたでしょうか。これらすべてのショートカットを一度に全て使うのは大変です。まずは「マウスで行っているこの操作、キーボードでできないかな?」と疑問に思うことから始めてください。

たくさんのショートカットを同時に覚えるのではなく、以下のように少しずつ覚えることで、徐々に手に馴染ませ、自分の作業を効率化していってください。

  1. よく使う操作を3つだけ選ぶ
  2. その3つだけは、一週間「絶対にマウスを使わない」と決める
  3. 指が覚えたら、次の3つを追加する

この繰り返しで、1ヶ月後にはあなたのパソコン操作は見違えるほど洗練され、脳の疲れも劇的に軽減されているはずです。


ショートカットキーで仕事術の効率化が出来たら、次のステップとして自分の思考の整理をしてみませんか。気になる方は以下の記事もチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

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・関東大手SIer勤務
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